１．フライでメバルは遠征しないと釣れないと思いがちだが、東京湾奥でも十分釣れる。
　　それと、”メバルは凪に釣れ”っと言う話を聞くが、僕の経験上これは正解である。

２．まずタックルから説明する。
　　＃５〜＃７のロッドで十分である。ラインはフローティングラインでOKである。シンクティップラインや
　　シンキングでもいいと思うが、メバルは目がいいので、警戒すると思う。
　　だから僕の場合、フローティングラインにティペット５Ｘ〜３Ｘの１２ｆｔを使用している。
　　メバルを釣っていて、外道でシーバスがかかる場合があるので、僕の場合は３Ｘを使用している。
　　ショックリーダーは必要ありません。
　　それとリールは、シーバスの場合はドラグ機能搭載のリールは必要だが、メバルの場合は、ドラグ
　　機能搭載リールは必要ないと思う。
　　僕はこんなタックルでメバルを釣っている。

３．果たしてどんなフライで釣るかなんですが、フライｄｅシーバスのコーナーで掲示してあるシュリンプ系
　　のフライで十分である。
　　また、少し沈めたい場合は、リーダーにカミツブシオモリを使用する。
　　フライはボックスの右側をよく使用する。

４．実際に釣った写真を添付する。
　　釣れる時期は、１２月〜３月まで釣れる。但し場所によってはオールシーズン釣れるところも
　　あるかもしれませんが、基本は寒い時期に釣れる。